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上場企業の資金調達で選ばれているCOOL

運営開始から2年でファンド募集3件しかないCOOLは、安全性を最優先した取り組み内容が魅力です。スチームは徐々に整ってきていて、近い将来に急成長を遂げるでしょう。

COOL(ソーシャルレンディング クール)は
複数の上場企業を貸付先に持つ

COOLのスクリーンショット画像
商標名
COOL(ソーシャルレンディング [クール])
運営会社
株式会社COOL(株式会社ZUUのグループ会社)
会社設立
2007年12月11日
サービス開始
2019年7月
資本金
1億2,500万円(資本準備金を含む)
累計応募額
0.9億円以上(2020年12月現在)
会員数
非公開
平均利回り
4.0%〜4.5%
主要案件
不動産投資、海外事業、民泊・マンスリーファンド事業融資など
最低単価
1万円~

COOL(ソーシャルレンディング クール)の特徴

これから間違いなく伸びていくソーシャルレンディング事業者。
それがCOOL(ソーシャルレンディング クール)です。
COOLはアジアビジネスに特化したソーシャルレンディング事業者として2019年7月に運営開始。
その後、資産運用に関する総合プラットフォームを運営する株式会社ZUUがCOOLの運営会社2社の株式を取得して完全子会社化しました。

ZUUグループの傘下に入ってからは上場企業が貸付先になる不動産系ファンドを2案件提供。
さらに2020年12月には(株)日本保証との業務提携を発表し、保証業務を日本保証が開始したことで話題になっています。
ちなみに、日本保証の保証付きファンドを提供する大手ソーシャルレンディング事業者はSAMURAI FUNDに次ぐ2社目です。
上場企業を中心にした大手への貸付による信用と日本保証による保証があるCOOLのファンドは業界屈指の信頼性を誇ります。

ZOOグループとは

運営母体のZOOグループは以下の事業を手がけています。

ZUU online

月間訪問者数400万人を超える金融メディア

フィンテック化支援

自社開発したコンテンツマネジメントシステム(CMS)の提供など
日本M&Aセンターなど多数の大企業が導入した実績を持つ

鬼速PDCAシステム

業界屈指の導入実績を持つPDCA(業務改善技法)

株式投資型クラウドファンディング「ユニコーン」

個人投資家が厳選された未上場の新規・成長企業の株式に投資できるシステム

「ZUU=金融メディア」といったイメージが強いですが、ZUUは世界の最先端を行くフィンテック企業です。
独自に開発したシステムやZUU onlineの発信力は多くの企業から評価されていて、ソーシャルレンディング クールは親会社の持つコネクションを活かして貸付先を探しています。
ソーシャルレンディング事業においても、持ち前のフィンテック技術を活かして貸付先を厳選しています。

これまで募集したファンド

2020年12月24日現在、COOLでは以下3つのファンドを募集した実績を持ちます。

①アジア貿易ファンド#1
事業内容 中国への輸出事業
貸付先 誠品国際株式会社
利回り 4.5%
募集時期 2019年7月
②民泊・マンスリーファンド事業融資ファンド#1
事業内容 民泊事業の立ち上げ等
貸付先 株式会社ファンドクリエーショングループ(JASDAQ上場企業)
利回り 4.0%
募集時期 2020年8月
③LEGALAND不動産事業ファンド#1
事業内容 富裕層向け低層賃貸マンションシリーズ「LEGALAND」建築
貸付先 株式会社リーガル不動産(マザーズ上場企業)
利回り 4.0%
募集時期 2020年10月

ご覧の通り、ファンドの募集件数は非常に少ないですが、ZUUグループの傘下に入ってからは上場企業を相手にした信頼性の高いファンドを2件扱っています。
こうした運営方針は、闇雲に募集件数を増やして利益を追求するのではなく、投資家の利益と安全性を重視している運営だと評価できます。
2020年12月には日本保証による保証業務がスタートしていますので、今後はファンドの募集頻度が高まっていくことが予想されます。

管理人の総評手堅い資産運用がコンセプト

COOLは発展途上のソーシャルレンディング事業者ですが、サービス開始から現在に至るまでの過程に多数の魅力を感じます。

ジブンらしい投資。
がんばりすぎない。
でも妥協しない。

このコンセプトに沿った手堅い資産運用を得意にしていて、安全性の確保へ向けた取り組み内容を高く評価できます。
募集方法は先着式。2020年10月に募集したLEGALAND不動産事業ファンド#1は満額成立の実績を残しました。
今後は魅力的なファンドの募集が増え、人気の高まっていくことが予想されます。
投資チャンスを逃さないためにも、早い段階でCOOLの口座開設を済ませておくとよいでしょう。
フィンテック技術および親会社の持つコネクションは業界屈指ですので、これから急成長を遂げるポテンシャルを感じます。

COOL公式サイトはこちら